ヴァイオリン
アレクサンダー・シトコヴェツキー
モスクワの音楽一家に生まれる(祖父はユリアン・シトコヴェツキー、祖母はショパン・コンクールの覇者ベラ・ダヴィドヴィチ、叔父はドミトリー・シトコヴェツキー)。
8歳で協奏曲デビューを果たし、その数年後にメニューイン音楽院に入学、在学中メニューイン卿より多大な影響を受けた。
また、バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲、バルトークの二重奏等でメニューイン卿と共演している。
室内楽奏者として、2011年にはトリオ・ディ・トリエステ国際室内楽コンクールにおいてウー・シャン(ピアノ)とのデュオで第1位を獲得、イタリアで20公演におよぶツアーを行うほか、カーネギーホールのワイル・リサイタルホールでもリサイタルを行った。
また、ウー・シャン(ピアノ)、チェリストのレオナルド・エルシェンブロイヒ(現在はイサン・エンダース)と「シトコヴェツキー・トリオ」を結成、ロンドンのウィグモア・ホールをはじめとするイギリス中のコンサートホールで演奏するほか、フランクフルトのアルテ・オーパー、アムステルダム・コンセルトヘボウを含むヨーロッパのコンサートホールに出演、CDも複数リリースしている。