ル・ポンについて
About

名称
ル・ポン国際音楽祭2020 赤穂・姫路
(Le Pont International Music Festival 2020 Ako & Himeji)
ル・ポン(Le Pont)とはフランス語で架け橋を意味します。
目的
赤穂・姫路にゆかりのある世界的ヴァイオリン奏者・樫本大進氏より、ヨーロッパにおいて演奏家の出身地やゆかりの地で開かれているような、市民が気軽に楽しめて、演奏者と聴衆との距離の近い、手づくりの音楽祭を開催できないかとの提案を受け、2007年秋に「赤穂国際音楽祭2007」、2008年秋に「姫路国際音楽祭ル・ポン2008」を開催しました。以後、赤穂市と姫路市で交互に開催してきましたが、2012年(平成24年)から両市で共同開催しています。


特徴
- 樫本大進氏(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団第1コンサートマスター)を音楽監督とし、同氏と親交のある世界的な演奏家による室内楽のコンサートを繰り広げます。
- 赤穂・姫路ならではの会場で、低料金で開催します。
- 音楽祭の運営に多くの市民ボランティアの参加を得て、演奏家と聴衆、市民とのさまざまな交流の機会を創出します。
2020年の公演
日時 | 2020年10月4日(日)~11日(日)※中止 |
会場 | 赤穂市:赤穂市文化会館ハーモニーホール 姫路市:姫路城二の丸特設会場、書写山圓教寺特設会場、パルナソスホール |
※詳細については、各ページをご覧ください。